にかほ市で住宅全焼、焼け跡から3遺体 1人は前日亡くなった父親か
29日午前2時20分ごろ、秋田県にかほ市象潟町字象潟島の住宅から出火、木造一部2階建てを全焼した。約5時間後に鎮火したが、焼け跡から3人の遺体が見つかった。
由利本荘署によると、出火当時、住宅には会社員男性(45)と70代の母親、40代の弟の3人がいた。また、この家に住む父親が28日に亡くなり、葬儀を前に遺体を安置していた。
火事の後、母親、弟と連絡が取れていない。署は遺体がこの3人の可能性もあるとみて、身元確認を進めている。署などはきょう30日に実況見分を実施する予定。
男性は気道熱傷などを負い、由利本荘市の病院に搬送された。意識はあり、会話もできる状態だったという。
署や市消防本部によると、近隣住民が「炎が立ち上がっているのが見える。隣の家が燃えている」と119番。自力で外に逃げた男性は「母と弟が家の中に残っている」と110番した。
近所の70代女性は28日に弔問のため住宅を訪れたばかりだったといい、「こんなことになるなんて言葉が出ない」と話した。
現場はJR象潟駅から北に約750メートルの集落。
引用:https://www.sakigake.jp/news/article/20250329AK0001/

言葉になりません!合掌、、、。
同居兄を金属バットで殴る 県央部の15歳少年を殺人未遂疑いで緊急逮捕
秋田県警由利本荘署は1日、県央部の自宅で、同居する10代の兄を金属バットで殴ったとして、殺人未遂の疑いで15歳の少年を緊急逮捕した。兄は頭部から出血があり、由利本荘市の病院に搬送された。搬送時に意識はあり、会話もできる状態だった。
逮捕容疑は同日午前0時半ごろ、自宅で兄の頭部を金属バットで複数回殴り、殺害しようとした疑い。容疑を認めている。
消防によると、兄弟の母親から「兄弟げんかをしていて頭部から出血している」と119番があった。
署によると、午前0時35分ごろ、少年が「兄をバットで殴った。殺したかもしれない」と110番。兄が1人で就寝していたところ、少年が寝室に入ってきたという。母親は物音を聞きつけ、119番した。
引用:https://www.sakigake.jp/news/article/20250401AK0009/

象潟の本郷の事件だそうです。



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