徹氏によれば7月24日水曜日~同窓会の案内はがきが順次発送とのこと。ラインやメルマガと、つながっていない人向けです。

最近の象潟は夏らしい天候が続いている。昨年の水害を思えば、嘘のように雨が少なく、畑作業をしている人は水やりが大変で悲鳴が聞こえそうだ。この年になれば、いわゆる「夏を楽しむ」という気分が減少しますよね?
夏が来れば、学生時代や独身時代、、恋愛中なんて、サザンや、チューブ、ユーミンの夏歌と共に、暑い日も機嫌よく過ごしていたのが懐かしい(笑)。お盆過ぎになれば涼しくなり、ゆく夏を惜しんで行動していたのに。
ローンで買った車を洗って、好きな曲を入れたカセットを聞きながら、あてもなくドライブをしたり。
個人的には高校時代は海の家でバイトしていたし、土田水産で牡蠣むき。たんこと一緒にブロック作業で汗を流したいい思い出もある。
今では、子供や孫との付き合いや、何かと用事があったりする。まだ現役で仕事をしている人もいる。年金をもらっている人、いつするか悩んでいる人。
そうそう、親の介護問題で疲れている人もいるだろうか?
持病のある方も、1日1日気が晴れずに過ごすこともある。「何で自分ばかり、、、。」愚痴の一つもでる。
その一方では徹氏みたいに隙間を狙って、仙台、能登や男鹿へ「お出かけ」をし、趣味を満喫している人もいるのだろう。「仙台なんて近い!」その行動力は素晴らしい。
また、ある人は観光の1丁目1番地で、飲食店を経営しながら、他の人のためにイベントを手伝い、会議をこなし、寝る間を惜しんで作業を繰り返している。驚くべき真実は、それが大病後にもかかわらずだ!これも後悔の少ない生き方だろう。
きっと大病を乗り越えたからこそ、自分の使命に忠実になったのだろうか、。私は一切、心配するのをやめた。
彼らの、いつ何時でも、何かに集中できる、熱中できるのが若さの秘訣のような気がする。
「あそこが痛い、~だ。」といいつつ。実にエネルギッシュだ。私は拍手を送り、祝福したい。
同窓会は9月14日。その前には「お盆」が控えている。ここも「初盆」やらいろいろお付き合いがある年ごろだ。
何かと忙しい。その気持ちわかります。
まだ「老後の生活」という言葉はピンとこないし、若いころとは違うと、言いたくもなるが、1年は、あっという間で季節は早く過ぎ去っていく。
最近は感動しない自分に驚いている(笑)。感動しないという事は若さを失っている、、。流されている。
彩りがない、、。ヤバい。あなたはいつ感動しました?
なるほど、、時々は、祭りや行事、イベントって必要ですね。「生きてる!」って実感を伴いたい。幸せを確認したい。
だからまず「感謝」を忘れないで、良きことをどんどん思いながら、生きていこうと強く願いました。もう60歳を過ぎたらお返しの人生。誰かのお役に立てればいいよね?うれしいいよね?
まだまだ人生は続きます。同窓会が、一つの楽しみになればー、、何かのきっかけになれば、、、、。幸いです。



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