コロナは終わったけれど、一律に集まろうとする機会の価値観が、薄まっている感じがする。佐竹知事の時代には「感染の観点で里帰りは、控えていただきたい」との呼びかけがあったのを、覚えているだろうか?
宴会も集いもライブも、そんな催しが一切できなくなって、どこか分断された感もある。
それであの還暦の集いは35名が参加してくれました。これなかった人のために翌年も開催も試みたが、コロナが収束せずに断念。少し期間を開けました。
同窓会への参加そのものが揺らいでいるのでは?
2025年の同窓会は31名の参加という事でした。想像をしていたよりも少ない気がします。2つ上の先輩方は、毎年70名以上の参加があり、それを見立てにしていた感もあります。
それでも、一堂に会する価値観が変化している時代かも?
例えば、、、。ですよ。
「もう、年老いていく姿で会いたくないし、近況を話すのが、何かと面倒だ。そっとしてほしい。」
「痩せたの、太ったの、。心配かけたくない。」
「他に別の少人数のコミュニティーがあり、満足している。わざわざ出かけるのが、おっくうになっている。」
「どうしても、合いたくない人かいる」私ですね、ごめんなさい。
「冠婚葬祭以外無理で、仕事で忙しい。」
「そもそも、優先順位が他にあって、難しい。わざわざ時間を作れない。」
「昔の思い出は、思い出としてしまっておきたい。」
「持病があって、移動が困難だ」
「親の介護や、家族の不幸があり、行く気になれない。」
とまあ、いろいろあって当然ですよね。ネガティブになってしまいました。ごめんね。他にもあなたなりの、「秘めた思い」があると思います。
だから、その心に触れるのは、とても厚かましいともいえるんですが、その自由を尊重するのが大前提で、進めております。
なので、最後決めるのは、自由意思の判断!でいいと思っています!⇒キッパリ(笑)
ただですね、とりあえずは、何らかの情報として、このようなサイトがあるし、ここにだとりついたら、何らかの状況がわかるようにしておきたいとの思いです。
実行委員会のメンバーも、いろんな努力をしてありがたいですし、私もその一人の勝手な取り組みですので、気にしないでくださいませ。
大事なことはそれぞれが、自分固有の人生を、後悔少なく、有意義に、生き切ってください。その応援となれば幸いです。
時代も人間関係も複雑化していく中で、「同窓生」という仲間の存在が、少しは気を許せる存在と、信じています。



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