朝晩がようやく秋らしくなって、涼しくなってきたんだけれど、9月20日の夕方から気温が上がり風が強くなってきた。象潟はよく風が強くていつも電車が止まる地域。爆弾低気圧みたいな状況だった。
たつみのバイトから帰宅し、世界陸上を見ていたが、8時40分ごろ停電した。この強風のせいなのは明らかだったが、なんと1時間もの間、暗くなった。
充電タイプの懐中電灯や、備えていたバッテリーが活躍してくれた。
当然ながらラインで「還暦の実行委員メンバー」との情報交換。
「んだから‼️‼️長くない❔」
「えっ💦金浦大丈夫!」
「雨☔やんだのに、まだ、付かない…金浦は、付いてる」
「鳥の海も大丈夫です。」
「我が家☓ パチンコジャイアント◯ ここ境?」
「停電、8時42分から、長い…」
「ガスト ローソン SEVENは大丈夫!ねむの丘 にかほっとは停電中😭」
1時間くらい経ったろうか?ようやく点灯し、東北電力のサイトへ行き調べると


えっ?少なくない?100軒って?その中に入っているのか???ひどくない??
次の朝また確認してみると結構広範囲だった。

「昨晩は長かった 防災グッズを初めて使った 電子ランタン」BY徹氏
日本全国で何らかの停電は起きているので、今回の停電はニュースにもまだなっていません。
真夏や、真冬の停電ではなく、助かったけど、もう一度備えを確認しないといけないと強く感じた出来事でした。
さらに豪雨による本格的な被災地に比べても、まだまだありがたいのだし、今のうちにやれることあるなーと。避難するときに何を持ち出すのか?一度整理しよう。



コメント